カラー···ブラック素材···別珍/ベロア” 大(L)58/64/88スカジャンとは第二次世界大戦後間もない頃、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ軍兵士達が記念として鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムをデザインした刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まり。 最初期のものは米兵が各々持ち込んだ落下傘の生地(当時はシルク)を染色し、ジャンパーに仕立てた後、刺繍職人が希望の刺繍を施す完全オーダー品であった。テーラー東洋の前身、「港商」は戦後まもなくスカジャンを作り始めた会社で、1960年代当時、米軍PXへの納入シェア 90% 以上を占めたこともある。そんなテーラー東洋が作り出すスカジャンはまさにリアル(本物)そのものである。そんな港商とTattoo ArtistであるMASATO氏とのコラボレーションが実現。別珍面に描かれたチェッカーフラッグはレースに勝利するという意味。数字の13はアメリカやキリスト教圏で不吉を意味するが、これ以上不吉なことが起こらないようにと願うことから施された。“Frankie”の文字からは、チープなスリルのギャンブル性を想像させる。1950年代当時のホッドロッダーやバイカー達がレースに出場する際、幸運の女神としてよく用いられたのがこの“LADY LUCK”モチーフである。髪飾りのホースシュー、右手に四葉のクローバー、左手には車やバイクを修理する際に使用するレンチを持っている。ダイヤのピアス、胸のブラトップはビリヤードの8ボールにトランプ柄の腰巻など、ギャンブルや勝負ごとにおける幸運の女神なのである。このようなラッキーアイテム総出演のスーベニアジャケットは目を疑うほどスーパーレアな逸品であり、カスタムオーダーした米兵は相当なレースやギャンブル好きだったのであろう。一方、リバーシブル面にはオリジナリティーにこだわるMASATO氏らしいスカルモチーフを選択。C×T×Mとはクールタトゥーイングマサト、カタカナで施されたクルーの文字は仲間の意味。1950年代当時も存在したが、英語とカタカナを併用するのは日本とアメリカをリアルに行き来するMASATO氏ならではの発想。 ハーレー ショベルヘッド パンヘッド ナックルヘッド サイドバルブ ホットロッド タトゥー ロカビリー
カテゴリー: | ファッション>>>ジャケット・アウター>>>スカジャン |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
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商品のサイズ: | L |
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ブランド: | テーラートウヨウ |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 秋田県 |
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発送までの日数: | 1~2日で発送 |
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