掛軸　茶掛　矢野一甫 「日々是好日」 臨済宗大徳寺派　前大徳　24.5.17−1

臨済宗大徳寺派蔵雲寺住職、矢野一甫による掛軸です。流れるような筆捌きで「日々是好日」と書かれています。禅語の一つである日々是好日は「必ずしも明日が来るとは限らない日々の中で、この一瞬一瞬を大切にすること」という意味の教えを持っているそうです。また「毎日災いごともなく平和で楽しい穏やかな日々が続くこと」を意味するとも言われており、こちらの方が有名かもしれません、、、。忙しなく移り変わる日々の中で、今日もいい日であるようにと背中を押してくれるような作品です。経年劣化による日焼けが見られます。ご了承いただける方のみご落札ください。矢野一甫(別号・一甫 海渕)1924年(大正13年) 兵庫県の生まれ。崇福寺専門道場にて修行。1963(昭和38)に臨済宗大徳寺派蔵雲寺の住職になる。●サイズ掛軸：横幅30cm × 高さ172.5cmほど書：横幅27.5cm × 高さ106.5cmほど箱：幅7.8cm × 奥行き38.5cm × 高さ7.4cmほど●注意事項・状態は画像を良くご覧になった上、ご入札のご判断をお願い致します。古物・中古品にご理解のある方、宜しくお願い致します。・商品についてのご質問や落札終了後のご返事は翌日のお昼過ぎとなります。また日曜日の夜～火曜日は都合により終日ご返答が出来ませんので、恐れ入りますが水曜日お昼過ぎまでお待ちくださいますよう、予めご了承下さいませ。・こちらのお品物は他のサイトにも出品しております。他サイトにてご購入があった場合は、誠に申し訳ありませんがお取引をキャンセルさせていただきますのでご承知おきください。

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