未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング(改刻・整備)した松花江緑石硯です。\r\r松花江緑石硯は中国四大名硯の一つと言われたり、言われなかったりする硯です。端渓硯、歙州硯までは確定ですが、あと2つが諸説あり。\r清の時代に、皇帝から命を受けて出身地である東北地方で硯に適した石を探させて、吉林省松花江で見つけたのが、はじまりと言われています。\r\r個人的には、吉林省で採石されている?と思っていますが、文献的にはそうなっています。\r\r松花江緑石硯は石の見た目が美しいです。\r(個人的には写真よりもう少しいいかな、と思います。写真だと硯の美しさが出せないです。)\r\rが、残念なことに、中国の値札が墨堂に長期間貼られており、2カ所色味が変化している所があります。\r硯にシールの糊が染み込んだのか、長期間光に当たらず変色しなかったせいなのか、どちらかは不明です。ただ、磨墨には影響しないです。\r\r松花江緑石硯は、唐墨、和墨ともに良く磨れますが、この硯は和墨にあわせてかな、漢字用チューニングをしています。\r\rかな半紙~半切、水墨画、漢字半紙によいです。\r(唐硯らしく、墨池が小さめです)\r\rサイズ:17.5×10.2×2.8㎝\r重量:935g\r\r*唐木は良好です。\r*墨と同梱であれば墨を300円/本お値引きしております。\r*発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r*匿名配送ご希望の方は事前にお申し出ください。\r\r#みにすた硯(感動硯)\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\rチューニング:墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。字が上手くなった様に感じるとお客様から言われます。\r\r(補足)\r硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。\r\r墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。\r\rもっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。\r\r書 書道具 墨\r硯 スズリ すずり\rかな 仮名 漢字 \r日本画 水墨画 墨絵 \r絵手紙 端渓硯 \r歙州硯 中国硯\r\r\r書道・習字用品···硯、墨、半紙、筆、文鎮、書道セット、その他
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商品の状態: | 未使用に近い |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 東京都 |
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発送までの日数: | 2~3日で発送 |
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