【真作】大光明真神　二代様ご直筆（肉筆）

ご覧いただきありがとうございます。本御書は、明主様が箱根に移られる前の東京上野毛・玉川郷で、専従されていた先達が保管されていたもので、ご縁あって当五六七堂で所有することになりました。世界救世教二代教主岡田よし様の直筆です。明主様より直接二代教主を拝命され、明主様ご昇天後、昭和30年3月より約7年、二代教主（以下二代様）としてご神務にあたられ、ご神体としてご揮毫された御書です。当時、二代様がご揮毫されるときにご奉仕をされていた側近奉仕者の方とご縁があり、本御書を持参しお伺いしたことがあります。とても懐かしがられ、二代様がご揮毫されるご様子について「二代様は、箱根神仙郷の神山荘・上の間でご揮毫されておりました」「明主様は神人合一であられましたので、普段の御姿でご揮毫されましたが、二代様は「明主様が私を通してご神体をご揮毫されるのよ」と、毎回斎戒沐浴し白いお召し物を着られてご揮毫されていました。霊界におられる明主様が、現世に生きている人を通してご揮毫されたご神体としては、最初で最後の直筆ですね」と言われておりました。人間の二代様が書かれた御書と軽んじられる風潮も感じますが、側近奉仕者の方が言われていた通り、とても希少で霊的意義のある御書と思います。8枚目の写真をご覧ください。この箱書きは、明主様がご揮毫で使用された筆をご下付いただいた書家の直筆で「明主様御書」と書かれています。二代様の直筆なので、人間的に見れば単なる勘違い…となりますが、果たしてそうでしょうか？明主様ご自身が使われていた筆を授けるほどの書家が書かれたのです。「私が天国から二代教主を通して揮毫したご神体なのだよ」という声が聞こえてくる感じがします。数ある「大光明真神」の中でも、明主様の思いが箱書きに暗示された、世界に一つの希少な「大光明真神」かと拝察されます。・サイズ(額)　縦　約２０３cm　横　約５８cm・御書の状態　良好　とても貴重な御書をＳＮＳで取り扱う事にためらいもありましたが、広くご紹介させていただき、ご縁のある方へお譲り出来ますことを願っております。発送は、美術品専用のアートボックス（最後の写真）に入れてお届けします

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