書道　篆刻　遊印『六十干支・十干十二支』8〜9mm角　21顆　絵手紙

亡き父の刻した印です。長年篆刻を趣味とし、たくさんの展覧会に出展し指導もしていました。　遊印『六十干支』『十干十二支』十干（甲乙丙丁…）と十二支（子丑寅卯…）を組み合わせて、周期的に60までの数を数える方法のこと。「年」「月」「日」に用いる場合がある。⚫︎年干支60年で一巡し「還暦」となる。還暦とは「暦＝干支」が一周して元にもどるという意味。⚫︎月干支1年は12ヶ月なので、各月の12支は毎年同じになり、同時に12支は各月を表すものとしても活用されている。10干は毎月変わるので、5年で一巡する。⚫︎日干支その日付の特性や運勢を示し、その日の行動計画を立てたり何かを選択したりする際の手がかりとされる。60通りの干支が1年間を巡るので、同じ日干支が1年に6回（稀に7回）ある。60通りのうちの19種(壬猿と丙子は2顆ずつあり)、合計21顆あります。サイズ：8〜9mm角　長さ3〜4cm〈写真4〜7〉5顆丙寅　ひのえとら・へいいん丁卯　ひのとう・ていぼう　→ひびがあります戊辰　つちのえたつ・ぼしん己巳　つちのとみ・きし庚午　かのえうま・こうご〈写真8〜11〉5顆辛未　かのとひつじ・しんび壬猿　みずのえさる・じんしん　→2顆あります。1顆に元からの傷があります。癸酉　みずのととり・きゆう甲戌　きのえいぬ・こうじゅつ〈写真12〜14〉5顆乙亥　きのとい・いつがい丙子　ひのえね・へいし　→2顆あります丁丑　ひのとうし・ていちゅう戊寅　つちのえとら・ぼいん〈写真15〜18〉6顆辛卯　かのとう・しんぼう壬辰　みずのえたつ・じんしん癸巳　みずのとみ・きし甲午　きのえうま・こうご乙未　きのとひつじ・いつび丙申　ひのえさる・へいしん石の種類など詳しいことはわかりません。写真7、11以外は、小傷はありますが、特に目立つ傷はありません。天然の素材ですので画像に写らない欠けや細かい傷、凹み、内部のひびなどがある場合があります。お送りするのは、印と自作の袴のみです。複数ご購入の場合、同梱できるものは送料分のお値引きをさせていただきます。#年賀印　◆ お手数ですが、プロフィールを読んで頂きますようお願い致します中古品であることをご理解、ご納得の上でのご購入をお願いいたします。1133

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