2065様感謝‼️雪に冴える‼️真作海屋書　沈周　石田画『雪中探梅図』掛軸落款　署名

2065様感謝‼️雪に冴える心‼️真作画『雪中探梅図』海屋書　沈周　石田　落款　署名あり。掛け軸　水墨画　日本画　書画　床の間掛け。箱書　きわめあり　二重箱。箱書 あり。画像10署名落款あり。箱側面に海屋先生書のシールあり。フォロワー様割引200紙に手によって筆で描かれたものです。付属するもの。軸先　紫檀雷文陰刻装飾。桐箱　桐製箱　杉製箱二重箱。作画時期　不明。作者銘箱　画像参照。ゆきごもり。冬から早春。こちらは立春頃の季節感の掛軸さんです。雄大な山水。さえる空気と筆致。バージンスノウの雄大な水べです。息を呑むような、城のような奇岩の遠景。雪をいただいた針葉樹の高貴な近景をひとり高士がゆく。この構図は視線をあっと驚く奇岩に集めて左上から大きくうねりながら水辺をまわって渦状に下ってきて近景の岩の急傾斜をすべりおりて手前の松の上の雪となってふっととまるとそこにてくてく。ろばに乗った仙人のような老人が。（孟浩然）石のアーチの奇観。大陸の南画はかくやの絶景。対照的に、小さなろばと老人。旅するでもなく芳を問う、梅でも咲いてやしないかと思って、と。まだ梅も咲かぬが石を見るに流れの音も清らかで石も塵にひとしい。（永劫の時の流れ）いち早く春を求めている、この心。冬きたりなば春とおからじ。でしょうか？人物と景色の対比の妙。もえぎ色の地に双鳥丸紋の茶金の天地。緑青色の縁。静かにせせらぎの響いてくるような画です。雪中探梅図について。よく描かれる図で中国故事に基づくもの。生涯官職に就かずに鹿門山に隠居した孟浩然（698～740）、唐の詩人が、早春になると、唐の都長安の東にある灞水にかかる灞橋という橋を渡り、まだ雪が溶けていない山へ行き、梅花を探しに行ったという故事。サイズcm表装　　　　　　画寸幅約　73.5 66丈 193 133軸寸（軸先含む）　83.5歴史のあらわれもございます。虫喰い傷み、褪色ございます。画像でご確認たまわれば幸いです。滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。#紙本肉筆#雪中探梅#掛け軸絵画の種類···水墨画形式···掛け軸・掛軸主題···風景

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