こちらは懇意にしていた漫画家先生が永年愛用していた置物です。漫画家先生はつい最近亡くなられたのですが、遺族の方から遺品整理を依頼されたので出品させていただいた経緯です。兎様は全3体いらっしゃり、今回がラストの3体目です。この置物は漫画家先生が入手するまで、鳥取県東部の神社で非公開のもと保管されていました。古事記にも登場する事からその界隈では有名な霊格が備わっております。あまりにも有名である事からニセモノが多数出回っておりますが、今回の遺品は数少ない正真正銘の本物となっています。霊的能力のある方なら立ち昇るオーラから一目で本物と確信いただけるかと思います。この置物には出雲大社のご祭神であった大国主命が命を助けた兎の魂が宿っています。その兎は「因幡の白兎」※としてあまりにも有名な兎のモデルとされており、助けてくれた御礼にと、この置物を所有する主人に無限の富をもたらしてくれます。前の所有者であった漫画家先生もこの置物を手に入れてから急に運気が反転し出したとおっしゃっており、漫画業以外の事業も次々に成功し、不動産収入で悠々自適の毎日を過ごしてらっしゃいました(不労所得の素晴らしさを私にも熱心に説いていただきました)。私が手にしてから、まだほんの数日ですが既に効果は実感できており、早速今朝も身に余る幸運を体験しております。通常のマーケットでは数十万円で取引される逸品ですが、遺族の方のご厚意で格安価格にて提供できるようになりました。とてつもない金運を手にしてみたいという方は是非ご検討下さい。※因幡白兎伝説とは昔、離島から海を渡って本州に行きたかった兎がいました。その兎は鮫を騙して海を渡りました。しかし、怒った鮫は兎の皮を剥いてしまいました。兎は色々な神様に「痛いので助けて欲しい」とお願いするのですが、意地悪い神様に「海水をつけると治る」と言われ、言われたまま海水をつけて、余計に傷が悪化してしまいました。そこに通りかかった心の優しい神様(大国主命)が、綺麗な水を兎にかけてあげて、兎の傷を治したと言い伝えられています。
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
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配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
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発送元の地域: | 茨城県 |
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発送までの日数: | 1~2日で発送 |
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